Neoblogのブログ

日記です。つらつらと思ったことを書いてます

日本の新しい産業

Neoです。

 

日本はこれまで家電やパソコンといった産業において、1度は世界一に立ったものの、その後中国や韓国のメーカーに負けるといった産業の敗退を実施できました。

 

これから日本においてどのような産業があるかと言うことを考えた際に、私は「高齢者向け産業」というのがあると思います。例えばロボットスーツや介護補助の道具、自動で起き上がるベッド、手押し車といったのもありますね。これからどんどん高齢者向けの産業というのは日本において重要になってくると思います

 

他の先進国においても高齢者の割合が増える事は間違いありませんが、日本ほど深刻ではありません。例えば欧州ではカーボンニュートラルが盛んに叫ばれており、各社それに向けて全力で取り組んでおります。それに比べて日本はより喫緊の課題として高齢社会になると言う問題があります。

 

日本で高齢社会に対する産業を成長させて、それを輸出すれば大きな外貨を稼ぐことができます。日本はこれから超高齢化社会でもダメだと思ってる人もたくさんいると思いますが、私はそうは思いません。日本のものづくりは素晴らしいので、これからその矛先を別のものに向けていけば、まだまだ日本は成長の余地があると思います。

単にものを作るだけであれば、他の国でもできますが、介護補助のように命に関わるもの、品質基準が高くなければいけないものに関しては、やはり日本が今でも有利だと思います。そして今後もその優位性は続くと思います。

 

ではまた〜。